ノルウェージャンクルーズの旅行とライフスタイルに関するこのブログでは、次回の旅のプランを立てたり、夢のバケーションを思い描くためのアイデアをご提供しています。 憧れの地でのバケーションを実現する手がかりとしてください。 これまでとは違う視点で世界をご覧になり、 内なる旅心を何度でも呼び起こしてください。

セレブのようなカリブ海バケーションを実現する方法(予算内で)

  • 2014年8月20日
  • 投稿者:ホイットニー・キンメル
  • Google+
カリブ海バケーション

セントバーツ、セントビンセント、セントルシアなど多くのセント(聖人)が散在する カリブ海バハマは、王族やセレブたちがバケーションを過ごす高級エリアとして知られています。 ビジネス界の大御所リチャード・ ブランソンは、カリブ海だけで4つのプライベートアイランドを所有しており、バハマにはジョニー・デップやフェイス・ヒル、アンティグアにはオプラ・ウィンフリーなどのセレブも邸宅を構えています。

島の静かさと格調高いショッピング地区で知られるセントバーツは、カリブ海で最も魅力的なクルーズと旅の目的地の一つ。 この島にはJay-Zやビヨンセもよく訪れることで知られ、港町グスタビアで午後の散歩を楽しんでいたり、ニューヨークタイムズ でも称賛された、街の港にある有名な水辺のビストロ「マヤズレストラン」でクレオール風グルメに舌鼓を打ったりしています。

しかし、ヨットが並んだこの島の海岸やトパーズ色の海は、飛行機で旅する人たちだけのものではありません。 きちんと計画し、地元の情報を活用すれば、セレブリティのような上品なバケーションも可能になります。

カリブ海クルーズ

オフシーズンに行く:

カリブ海やバハマに旅をする季節として最も人気があるのは冬やホリデーシーズンですが、4月半ばから12月半ばまではオフシーズンで、宿泊費はピークシーズンの半分近くまで下がります。 9月や10月のハリケーンの時期は避けるべきですが、オフシーズンにカリブ海バケーションを計画すると、ホテルの空き室も多く、クルーズ割引・特典やパッケージ割引があり、旅行客も少ないため、落ち着いて旅を楽しむことができます。 春から夏にかけては、地元の食べ物、映画などたくさんの文化的なお祭りが開かれています。イベントを検索することで、予算を抑えながら、ユニークで本物の体験を詰め込んだバケーションの計画が立てやすくなります。

カリブ海航空券割引

航空料金を低く抑える:

飛行機で移動するなら、指定した目的地までの往復チケットの12ヶ月分の最低料金を見ることができ、いつのフライトが一番お得かがわかるGoogleのフライトエクスプローラーや、航空運賃が値下げされるとお知らせを送ってくれるエアフェアウォッチドッグが便利です。島への移動費用が抑えられれば、旅を楽しむために使えるお金が増えます。

カリブ海クルーズ

クルーズを利用する:

いくつもの島を一度にめぐってみたいという欲張りな方には、カリブ海クルーズがおすすめ。 ヨーロッパ風のスパサービスなどの多数の船内アメニティや、ブロードウェイミュージカルやワールドクラスの船内エンターテイメントなど、島に比べてかなりお得な料金で楽しむことができますので、セントトーマスやセントマーチンなどの人気の島に立ち寄るクルーズなら、島の贅沢な生活を予算を抑えて体験することができます。 ノルウェージャンクルーズラインズゲッタウェイなどの新しい船では、料理の鉄人ジェフリー・ザカリアンがオーシャンブルーへお届けするセレブリティダイニング体験も楽しめます。

カリブ海バケーション

完璧な目的地を選ぶ:

自分に合った島を選ぶことも重要なポイントです。 セントルシアには素晴らしいハイキングコースがあり、さらにピジョン島沖にはツアーを利用せずにアクセスできる息をのむほど美しいシュノーケリングポイントの洞窟があります。 プライベートヨットのチャーターなどはせずに、自分のハイキングブーツとシュノーケリングの道具を持って自分だけの旅に出かけてみましょう。 もし、ショッピングのほうがお好きなら、カリブ海ではセントトーマスが免税限度額が一番高く(上限1600ドル)、お得にたくさんのお土産を持ち帰ることができます。 地元の宿や朝食、青空市、地元の人しかいないレストランなどのおかげで、カリブ海で最も気軽に旅することのできる島の一つでもあります。

最近の記事

投稿者について

旅が大好きなホイットニーは、北東部を離れ、多くの人々がバケーションを楽しむ街マイアミに移り住むことにしました。 これまでに3つの国、7つの州で暮らした経験を持つ彼女は、まだまだその数を増やしたいと願っています。 お気に入りの旅行先はシンガポールとアマルフィ海岸です。ホイットニーは慢性的な「旅行に行きたい病」に悩まされています。彼女は平和部隊で活動していたときに、多くの病が治療可能であることを学びましたが、こればかりは治ることはないようです。

トップへ戻る