アルゴストリ(ケファロニア島)

ギリシャ

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ギリシャ、アルゴストリ(ケファロニア島)

アルゴストリの美しい風景を眺めていると、この地が1953年の大地震に苦しんだことを忘れそうになります。 街とその周辺には、12世紀に建てられたビザンチン様式の大聖堂や美しい16世紀のフレスコ画など、歴史的遺産が数多く残されています。 なかでも、近隣の地底にあるメリッサーニ湖は神秘そのものです。 洞窟内に入ると古代の鍾乳石が見られます。四方から差し込む無数の光で水の色が深いブルーに変わる光景も感動的です。

お役に立つ情報

  • 港名&停泊地
    アルゴストリ港。船はこの港に停泊します。
  • タイムゾーン
    EET(東ヨーロッパ時間)、UTC/GMT +2時間
  • 言語
    現地で話される言葉はギリシア語です。「こんにちは」はギリシア語では「カリスぺラ」になります。
  • 通貨&ショッピング
    ユーロ(EUR)。ショッピングは金製品や名産品、靴、ワインがおすすめ。
    • 最適な移動手段
      市内の移動にはタクシーやバス、フェリーが便利です。 観光には寄港地観光ツアーをご利用いただけます。
    • 見どころ
      1953年の地震により、アルゴストリを含むケファロニア島の大半が壊滅しました。 それでも街は復興して、以前の輝きを取り戻しました。
    • 豆知識 その1
      映画『コレリ大尉のマンドリン』は、第二次世界大戦中と地震の起きた1953年のアルゴストリを舞台にしています。
    • 豆知識 その2
      1953年の地震により、石灰石で覆われた16世紀のフレスコ画が聖アンデレ修道院で発見されました。これは聖アンデレの右足の裏と言われている一風変わった遺物です。
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