ヨーロッパ：ドイツ、スウェーデン、エストニア

エストニアの首都タリンは中世の家々やとても現代的なブティック、カフェ文化が入り交じり、奥深い魅力のある街です。 旧市街を散策して、トームペア城や15世紀から続く老舗薬屋など、中世の歴史的建造物の数々を満喫してください。 数世紀遡る見どころとしては、ピョートル大帝のカドリオルグ宮殿があります。宮殿内では芸術品の数々を鑑賞したり、一歩外に出て彫刻庭園と穏やかな森林地帯を散策するのもよいでしょう。

客船がこのスウェーデンの小さな港に入港後、フェリーでゴットランド島へと向かいます。 ニュネスハムンでは、船客や旅行者が大勢集まるハーバーパーティーが毎夏開催されます。 小さくのんびりとしたこの街には、バルト海、そして素敵な自然の風景など、写真に収めておきたい眺めが豊富にあります。

バルト諸国で最大の都市であり、ラトビアの首都であるリガには数々の見どころが待ち受けています。 活気溢れるこのコスモポリタンな都市には、風情ある石畳の道やアール・ヌーボー建築をはじめ、多くの博物館やユールマラ近くの美しい白い砂浜などがあり、見どころは尽きません。 「バルト海のパリ」と呼ばれるこの都市へぜひお越しください。

美しい建物が並ぶゴットランド島のヴィスビューは、北ヨーロッパの魅力あふれる街。 その街壁は13世紀から14世紀に建てられたもので、スカンジナビアの中世の要塞としては最も良い状態で保存されています。 植物園を訪れれば、ヴィスビューがなぜ「薔薇の都」と称されるのか、その理由が分かります。美しいアルメダール公園は街歩きの休憩にぴったり。一休みしたら、街のメイン広場であるストーラ トリエットへ。カフェなどが並ぶ石畳の通りを歩いて街の暮らしをのぞいてみましょう。

ポーランド北部最大の街グダニスクへと向かう前に、近くのグディニャの美しいウォーターフロントでの散策はいかがですか。 おいしいカフェや個性的なブティックが並ぶ賑やかなロングマーケットを歩けば、現地の生活を感じることができます。 第二次世界大戦での破壊から修復された歴史の古い街の史跡を訪れてみましょう。 レンガ造りとしては世界最大の大聖堂のひとつである聖マリア教会へのツアーや、古代港湾都市の姿を垣間見ることができる海事博物館を訪れてみましょう。 ヨーロッパクルーズで、グディニャをもっと体験！

ベルリンの壁の崩壊から20年以上が経った現在、ベルリンは共通の幸せを追求する、あらゆる面で統一された都市となりました。 ドイツの首都ベルリンは、創造性とクールさをたたえたリベラルな空気が流れる、国際的で調和のとれた街です。 この都市のシンボル的建造物は、ブランデンブルク門と国会議事堂です。 優雅なバイエルン地区では、その魅力を堪能しましょう。

13世紀に創立されたキールは、第二次世界大戦中にほぼすべてが破壊されました。 今日では、この港湾都市は多くの緑に包まれており、複雑な過去を土台に見事に再建されています。海軍記念碑やドイツの潜水艦U-995などの歴史的建造物や博物館を見学すれば、その歴史を垣間見ることができます。 海岸の遊歩道を散歩して港やキールフィヨルドの美しい景色を楽しんだり、水路に沿って街の外に足をのばし、絵のように美しい村や砂浜を探索しましょう。

デンマークの首都コペンハーゲンには、運河や石畳の広場、銅の尖塔が数多くあります。 けれどもその魅力は歴史的な外観だけではありません。 コペンハーゲンは、スカンジナビアで最も国際的な都市でもあります。 バルト諸国を巡るクルーズの前に、ラテンクォーターで中世の時代にタイムトリップした気分を味わえるのはもちろん、ヨーロッパ有数のショッピング街、美術館、カフェ、ナイトスポットなどもお楽しみいただけます。 ヨーロッパクルーズでコペンハーゲンをもっと満喫。

デンマークの首都コペンハーゲンには、運河や石畳の広場、銅の尖塔が数多くあります。 けれどもその魅力は歴史的な外観だけではありません。 コペンハーゲンは、スカンジナビアで最も国際的な都市でもあります。 バルト諸国を巡るクルーズの前に、ラテンクォーターで中世の時代にタイムトリップした気分を味わえるのはもちろん、ヨーロッパ有数のショッピング街、美術館、カフェ、ナイトスポットなどもお楽しみいただけます。 ヨーロッパクルーズでコペンハーゲンをもっと満喫。