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ノルウェージャンクルーズライン
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南米クルーズでは、かつての探検家のようにホーン岬を周るという一生ものの体験ができます。 途中さまざまな港に立ち寄るため、その土地それぞれの魅力が楽しめます。 ここでは、南米のアドベンチャーを盛り上げるためのハイライトをまとめてご紹介します。

リマ(ペルー)

Besides being the jumping off point for Machu Picchu, the capital city of Lima, Peru is also home to the famous Larco Museum. この大きな博物館には、先住民の陶磁器や金や銀が使われた頭飾り、仮面など、先コロンブス期から4,000年の月日を経て伝えられてきた数々の品が収められています。 なかでも陶器は官能的なデザインが特徴で、男女の肉体関係に対する憧れがインカの人々に広がっていたことをよく表しています。 ペルーの古代文化がよく分かるこの博物館は、マチュピチュと合わせて訪れるのにぴったりです。

プエルトマドリン、アルゼンチン

プエルトマドリンのクジラ

バルデス半島に近いため重宝されているアルゼンチンのプエルトマドリン港。 ユネスコの世界遺産にも指定された港町で、自然愛好家にとってはパラダイスとも言える場所です。 この辺りには毎年ミナミセミクジラが出産に訪れるため、世界有数のホエールウォッチングスポットでもあります。 クジラの親子がツアーボートのすぐそばまで近寄ってくることも。 このパタゴニアの自然保護区には、アシカやゾウアザラシ、オットセイ、ペンギン、ヒゲクジラ、シャチなども暮らしています。

ウシュアイア、アルゼンチン

クルーズで世界最南端の入植地のひとつ、アルゼンチンのウシュアイアへ。 「世界の果て」で知られるティエラ デル フエゴへの探検の出発地点です。ボートでビーグル水道を巡り、マゼランやサー・フランシス・ドレーク、チャールズ・ダーウィンといった探検家たちの足跡をたどってみませんか。 彼らが危険を冒してホーン岬を周り、太平洋へと抜けたというのがこの場所だったのです。 ダーウィンは、1833年当時に記した航海記のなかで「この氷河のベリル(緑柱石)を思わせるブルーの美しさに勝るものがあるだろうか」と記しています。

サンティアゴ(サンアントニオ)、チリ

チリ、サンティアゴのアンデス山脈

チリのサンティアゴではサンクリストバルの丘が人気で、そびえ立つアンデスの山々を背景に街を一望することができます。 丘の頂上へは歩いて45分ほど。おしゃれなベラビスタ界隈からはケーブルカーも出ています。 頂上には高さ50フィートの有名な聖母マリア像もありますので、 カメラをお忘れなく。