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西カリブ海を体験するベストな方法のひとつは、地元の人のように食を楽しむということです。 どの寄港地でも、それぞれ独自のカリブ海らしい屋台の食べ物に出会うことができます。 ここでは、西カリブ海を旅するなら食べておきたい地元民に人気の料理をいくつかご紹介します。

ロアタンのバレアーダ

ロアタンでぜひ試してみたいのがバレアーダ。 具の入った言わばタコスのようなスナックです。メキシコのタコスであれば薄いコーントルティーヤですが、バレアーダには分厚いフラワートルティーヤが使われています。 通常のバレアーダには、ペースト状のリフライドビーンズにチーズ、サワークリームが入っています。 地元の人になったつもりで、スクランブルエッグを加えて食べてみてください。 さらに肉や野菜を足してもいいでしょう。 ソーセージやクッキングバナナ、アボカド、チキン、ポークなどが人気です。 具が増えれば増えるほど、食べ方も大胆になります。

ベリーズではスパイシーなププサを

ベリーズではププサを、現地の人がするように観光しながら軽くつまんでみましょう。 南に位置するエルサルバドルが発祥のププサですが、ベリーズでもププサは同じように愛されています。 いわゆる分厚いコーンパンケーキで、中にはチーズが入っているもの、チーズと豆類が入っているもの、チーズと肉が入っているものがあります。 たいていはクルティドという、千切りのキャベツを浅漬けにしたものとレッドチリビネガーが付け合わせに出されます。 辛いのが平気なら、チリをたくさんかけてみましょう。

ベリーズクルーズで味わうププサ

本場メキシコのコーントルティーヤタコス

メキシコにとって切っても切れない関係のタコス。なんといっても一番は屋台です。 本場メキシコのタコスは、アメリカでよくあるカリッとしたコーンシェルではなく、牛挽肉が入っていることもまずありません。 使われるのは柔らかくて小さなコーントルティーヤで、具となる肉の種類もさまざま。 ぜひタコス・アル・パストールを試してみてください。豚肉(時間をかけて串焼きしたもの)とパイナップルの風味が一緒に楽しめます。 そのほかに、メキシコ名物でマヤ文明に起源を持つコチニータ ・ピビルという料理もあります。メキシコ式のバーベキューで、オレンジジュースとスパイスに漬けた豚肉をバナナの葉に包んで燻製にしてあり、玉ねぎのピクルスを添えて食べます。 また、ポヨ(鶏肉)、カルネ・アサダ(焼いた牛肉)、カルニタス(時間をかけて煮込んだ豚肉)、ペスカード(魚)などもタコスの具におすすめです。 合わせるドリンクには、冷たいソル(メキシコの地元ビール)や甘く爽快感のあるオルチャータ(バニラとシナモンで風味を付けたライスミルク)をどうぞ。 これでメキシコ料理通になれます。

カリブ海クルーズでタコスを味わう

バハマの定番、コンクサラダ

バハマのいたるところで見かけるコンクサラダ。 コンクサラダはバハマの伝統料理で、新鮮なコンク貝、ピーマン、トマト、キュウリなどの野菜を贅沢に混ぜ合わせ、 ハバネロ、オレンジ、レモン、ライム汁で和えています。 バハマならではの食材のブレンドが良い味を出しています。 思い切って現地の人のように歩きながら食べてみてください。

ジャマイカのパティ・ペイストリー

ジャマイカの名物屋台料理は、イギリス植民地時代から伝わるパティ。 パティは、パイ生地を使ったさくさくのペイストリーで中身は牛挽肉です。ジャマイカでは日々何万個というパティが作られ、お腹を空かせた人たちの胃袋を満たしています。 また、この料理はさまざまな文化が混ざってできたこの島国を象徴しています。 たとえば、パティはイギリスのコーンウォール地方のパスティに似ており、カレーの香辛料はインドからの契約労働者によって、カイエンペッパーはアフリカの奴隷によってそれぞれ伝えられました。 パティが国宝のように感じられるかもしれません。 パティを食べずして、ジャマイカに来たとは言えないわけです。

ケイマン諸島のジャークチキン

ジャークチキンと言えばジャマイカを連想しがちですが、この名物料理はケイマン諸島でも広く親しまれています。 最高のジャークチキンは、必ずと言っていいほど路地の質素な小屋、それも金属製の大きなドラム缶の中で焼かれています。 迷ったときは、地元の人の言うとおりにしてみましょう。 チキンはスコッチボネットペッパーとオールスパイスを使ったスパイシーな味付けで、普通は食パンが添えられています。 ジャークチキンを食べると体が熱くなるので、冷たい飲み物を用意しておきましょう。

カリブ海クルーズで味わうジャークチキン

これであなたも現地のグルメ事情通です。ぜひ楽しんでください!