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東カリブ海クルーズでは、船を降り、フレンドリーな地元の人々とふれあう時間がたっぷりあります。 そんなときには、現地の生活を楽しむのが一番です。 その土地の文化を知るのに、地元のグルメを楽しむことほど手っ取り早い手段はありません。 カリブ海のグルメと言えば、屋台の食べ物。 島ごとに人気のある食べ歩きグルメを調査してきましたので、ここにご紹介します。

セントトーマス島のジョニーケーキ

セントトーマス島には、おもしろい名前の食べ物がたくさんあります。 ゴート ウォーター(ヤギの水)、カラルー、ダムブレッド(間抜けなパン)はいかがですか? 中でも、歩きながら食べるのに便利なジョニーケーキは、どこでも買うことができます。 この平らパンケーキのような揚げパンは、スナックとしてそのまま食べたり、チキンや他の料理をたっぷり添えて出されることもあります。

トルトラ島のロティ

トルトラ島は、ヨーロッパ人、アフリカ人、東インド人、先住民族など多彩な文化が混ざり合った場所として有名です。 東インド人によって島に持ち込まれたロティは、それぞれの文化の影響を少しずつ受けながら、地元で愛される食べ物になりました。 ロティはクレープ状の揚げパンで、中にはスパイスとカレー風味の牛肉やチキン、コンク貝、ツブ貝、ヤギやロブスターなどが入っています。 このスナックは、マンゴーを添えて食されます。

トルトラ島へのクルーズで楽しむ風味豊かなロティ

バハマのコンクフリッター

コンクフリッターなくしてはバハマは語れません。 この美味しい揚げボールは、コーンミールとカリブ海全域で人気のコンク貝から作られます。 アクセントにカイエンペッパー、玉ねぎ、ピーマン、セロリ、ニンニクが加えられることもあります。 フリッターはそれだけでも、また主菜の料理と一緒に食べてもいけます。 ケチャップとマヨネーズ、それにスパイスを加えたバハマ風ミックスソースに付けて食べるのをお忘れなく。

東カリブ海クルーズで揚げたてのコンクフリッターを

プエルトリコのチチャロン

プエルトリコでは、揚げたスナックがよく食べられます。 バカライトは、薄切りのタラをカリカリになるまで揚げて塩で味付けした煎餅状のスナックです。 ピオノノは、肉を甘いクッキングバナナに包んで揚げたものです。 トストーネは青いクッキングバナナを揚げたチップで、肉料理と一緒によく食べられます。 そのなかでも、島を代表する屋台の食べ物をひとつ挙げるとすれば、チチャロンでしょう。豚の脂身の塊を揚げたもので、アメリカではポークリンドと呼ばれています。 屋台の食べ物がヘルシーかどうかはご想像にお任せします。

セントマーチン島のバーベキュー

セントマーチン島のフランス領側は、カリブ海の食の都として知られています。 パリの最高のビストロにも匹敵するフランス料理が自慢の島ですが、地元の人に人気なのは「ロロ(lolos )」と呼ばれるカジュアルなバーベキューレストランです。 ここでは、チキンやリブ、魚のバーベキューを砂浜で楽しむことができます。 ここのリブは、訪れた多くの人が後々まで夢に見るほどです。 ほとんどのロロでは、酢とライム果汁でマリネした後、ドライハーブで仕上げるというレシピでリブを焼き上げています。

カリブ海クルーズで訪れるセントマーチン島で焼き立てのバーベキューを

アンティグアのドゥカナ

アンティグアの名産品ドゥカナは、すりつぶしたサツマイモ、ココナッツ、それに場合によってはカボチャを加えたものをバナナの皮に包んで茹でたタマレスです。 シナモン、砂糖、ショウガ、ナツメグ、それにバニラで味付けをします。 甘いドゥカナは、塩漬けにした魚の付け合わせとしてよく食べられます。

セントキッツ島のソルトフィッシュ(塩漬けの魚)

ソルトフィッシュはカリブ海全域で見られますが、セントキッツ島では正式な国民的料理です。 ソルトフィッシュは、探検と海賊の時代にカリブ海を行く船の上では必需品でした。 タラを塩漬けにして乾燥させた保存食です。 アンティグアセントキッツ島の国民料理は、パプリカ、トマト、ニンニクと一緒に調理されたソルトフィッシュに、ショウガ、玉ねぎ、チリのスパイシーなクッキングバナナ、ココナッツ団子、それに味付けされたパンノキのセットで、道端のスタンドやビーチの出店で食べることができます。 この国民的料理を一皿を食べれば、地元の人々の暮らしに溶け込めること間違いなしです。