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ノルウェージャンクルーズライン
オフィシャル旅行ブログ

バルト海クルーズに行きたいと思う人は(バルト海クルーズの記事を読んでいるだけでも)、普通の人とはちょっと違うかもしれません。 ジャマイカで崖からバンジージャンプ、とまでは言わなくてもきっと冒険好きなはず。 「客室からロシアが見える」というセリフが口から出ることもありそうです。

好奇心旺盛で、歴史や文化、それに世界地理に強く惹かれるタイプでしょう。 貸切列車でベルリンを周遊したり、エストニアの田舎を散策してみたくありませんか。

違いが分かるあなたは、旅をするなら快適でスタイリッシュな方がいいとお考えのはずです。

それにもちろん、あなたはとても利口な方のはずです。 贅沢でありながらお手頃な価格の旅も、簡単に見つけられるでしょう。

でもあなたにとって一番重要なのは、どこにいても人生を思いっきり楽しむことです。 バルト海クルーズでおすすめのアクティビティをいくつかご紹介します。

ロイヤルコペンハーゲン:

コペンハーゲン発のクルーズでは、 デンマークの素敵な見どころをすべて周ることができます。 乗船の前に、世界的に有名なチボリガーデンを訪れるのをお忘れなく。特にランタンが小道を彩る夜がおすすめです。 コペンハーゲンは、「ニューノルディック料理」の最先端をゆく高級レストランが集まる場所としても有名です。 トナカイの肉にトライするなら絶好のチャンスです。

絵のように美しいコペンハーゲンへのクルーズ

東欧のその先へ

ベルリン、エストニア、サンクトペテルブルク、ヘルシンキ、ストックホルムが新たに寄港地に加わったバルト海クルーズは、ノルウェージャンクルーズラインの中でも特に魅力のある航程となっています。

それぞれの街を徒歩で、または貸切りツアーで見て回る時間はたっぷりあります。 経験豊富な方には、こちらの見どころをおすすめします。

タリン(エストニア):建築が有名です。 ユネスコ世界遺産である旧市街は、まるで14世紀のおとぎ話に紛れ込んだよう。 ツアーの後には、聖カトリーヌの美術工芸センターを訪れてみるのもいいでしょう。

サンクトペテルブルク(ロシア):世界最大のコレクションを誇るエルミタージュ美術館には、ゴッホやマティス、ダ・ヴィンチの名画も。

エルミタージュ美術館

ヘルシンキ(フィンランド):港の横にあるエスプラネードパークの入口にあるマーケット広場は、フィンランドの手工芸品や花、地元の名産品で賑わいます。

ストックホルム:さあ、何かこの時代のものを見てみましょう。 スティーグ・ラーソン原作の『ドラゴン・タトゥーの女』のロケ地を見て回ったり、ABBAミュージアムを訪れたり。 『ダンシング・クイーン』には敵いません(続きを読んでください!)

スカンジナビア スピリット

傘が乗ったココナッツドリンクなど問題外! バルト海ではウォッカです。それもストレート、もしくは強めのカクテルで。 ウォッカは、ロシア語で「少量の水」を意味します。極上のウォッカも、飲み過ぎると良さが分からなくなります。節度を守って飲みましょう!

至上の味覚テストをご希望なら、ノルウェージャン ゲッタウェイのスヴェッカ&イニスキリンバーへどうぞ。 スカンジナビアのアイスホテルをモデルにした17度の北極の部屋では、バーや壁、イスやグラスが氷でできています。

アイスバーでヴォリ ウォッカをどうぞ。

そして、とても優しいあなたは、ノルウェージャンクルーズラインの免税店でお気に入りのブランドをいくつか購入し、友達へのお土産にすることでしょう。

スウェディッシュ マッサージ

スカンジナビアには文化的な魅力がいっぱいです。 サウナやスウェディッシュ マッサージには当然トライすべきでしょう。 身の引き締まるような気温の中を1日航海した後には(または、ABBAを聴きながらのアブソルートウォッカの二日酔いを治すためにも)、50種類以上のトリートメントを用意したマンダラスパでのスパ サーマルパッケージはいかがでしょうか。

すっかりリラックスして全身がほぐれたところで、とっておきの秘密をお教えしましょう。あなたの一番素敵なところは何だと思いますか?

それは、実行力があることです。 海の声を聞き、決して船を逃しません。 もしかしたら、次のノルウェージャンクルーズには私も一緒に連れて行ってくれるかもしれませんね。